ごあいさつ
 この度、いそざき歯科も開業4年と少しを迎えホームページ(HP)の全面改定をすることができました。これもひとえにみなさまがたのおかげと感謝いたしております。
 このHPはインフォメーションハイウェイと言って、みなさんに情報公開をする目的で作りました。通常は歯科医院を受診すると言っても場所と電話番号くらいしか事前情報がないままの来院と言うのが当たり前だった時代から、受診の前に診療のポリシーを含め情報を持って受診するのとは大きく違うことでしょう。こういったHPはこれからは必要になると思い開業の前から公開してまいりました。随時情報を追加してきましたが今回全面改訂をすることができました。
 以前に増して活用していただき、お口の健康に役立てば幸いと思います。
(2004.4.1)

梅雨明け?!
やっと長かった梅雨の季節も平年より6日遅れで明けたようです。日照時間は梅雨がとうとう明けなかった93年に比べても100時間も短い特別な今年の梅雨だったようです。と言うのが公式発表ですが、マリンスポーツをしていて天気図と毎日にらめっこしているわたしにとってはそれはとてもおかしな発表でした。梅雨明けは梅雨前線が太平洋高気圧に押し上げられて初めて梅雨明けですから、今年はまだ梅雨が明けていないのが正解です。太平洋高気圧圏内にはいると暑さはこんなものではないのは、昨年を思い出していただけるとわかると思います。今年も93年と同じく梅雨があけないまま北のオホーツク高気圧圏内のまま夏が過ぎ、そのまま秋冬へと行ってしまう可能性があります。そんなことを言うとただでさえ不況の世の中ですから夏物商戦がますます振るわなくなって、不況が進むのを恐れているのではないかと勘ぐりたくなります。
そんな折、NHKで南極大紀行と言う番組を見ました。南極の氷の下で冷たく冷やされた海水が世界をめぐって地球環境を左右していると言うものでした。壮大な話ですが、その壮大さを上回る人類の環境への作用がその氷に影響しているようでなんとなくぞっとしない感じでした。毎日の生活において自然を感じて生活している人々がはたしてどのくらいいらっしゃるのかわかりませんが、ふと耳をすませたり、クーラーから離れて体で風を感じてみたりするとすごくいいのではないかと思います。

お知らせ
ホームページをごらんのみなさま。当、ホームページも開設以来3年と半分を過ぎました。この間にいろいろなことが起こったり、変化してきました。そのつどお知らせとしていろいろメニューも追加してきましたが、雑然としてきましたので前面改定を目指してただいま作成中です。いまのところは画面左上の「NEW]のところに各種リンクを入れております。どうぞご覧ください。

病院の選別
4月からサラリーマンの医療費窓口負担金の3割が始まった。新聞などで情報を得たみなさんはよくご存知のことと思う。これは日本における社会保障の後退であることは明白ではあるが、その副作用もいろいろな面で出てきているようだ。
どうせ今までより高いお金を出して病院にかかるなら、腕のよい医師に見てもらいたい・・と、病院のランキングが人気のようだ。
http://www.inte.co.jp/tenshoku/MSNNews/
contents/12059.html(時間がたつとリンクがきれると思います)
それは当然のことなのだがそれが今になって人気になるというのが本当は遅きに失した感がある。日本は国民皆保険制と言って全員がなにかしらの保険制度に属することになっている。これは世界にもあまり例のないしくみになっているのであるが、それにも長所と欠点が存在することを忘れてはならない。長所としては全員が最低限の治療を受けられる保証があることであるが、その裏返しとして最低限にしかすぎない医療が多いことも事実である。
全員が医療を平等に受けられると言うのは医師全員が平等に技術を持っている前提であるがそんなことはありえない。つまり好意的に見て医師全員が最低限以上の技術を持っていると言うのがせいぜいである。歴然としてその技術に差があるのは事実である。そのことに患者さんが敏感になったのがこのサラリーマン3割負担のきっかけである。それは悪いことではない。もっともっと敏感になって欲しいものだ。ただ技術の差はなかなか患者さんにわからないというのも事実なのだが・・
それとせっかくなのでぜひとも習慣にして欲しいのが、保険制度の裏返しとしていつでもどこでも最低限が保証されている代わりに国民自身が自分の健康をなおざりにしてしまう危険性がある。それをいつも意識しておいてほしい。高度な技術を持った医師も万能ではない。予防に勝る治療はなく、それも代替医療と言うものが先進国では見直されている。これも予防に根ざした代替医療が好ましいところである。

老人保健の裏と表
10月から老人保健において窓口支払いのお金に定率性が導入された。今までは月に4回850円支払えばよかったのに、所得に応じて1割、2割の支払いが上限はあるものの通常支払うお金となった。
この社会情勢ですからみなさん敏感に反応していることだろうと思う。社会保障の先が見えず、不況ともなれば出費を減らすために努力しているはずだ。だから10月以降、どの医療機関も目に見えて老人の受診率が低下しているのに気づいているはずだ。
ところが・・である。通院を続けている老人の方の窓口負担金は基本的に減っている。当たり前である。きちんと治療してその後のメンテナンスだけなら850円×4回=3400円より少ないのが普通なのである。それに比べて受診を伸ばし伸ばしにしてたまに来られる患者さんの負担金が目に見えて大きくなっている。このことから厚生労働省のもくろむ医療費抑制より受診抑制の副作用である医療費の高騰がやがて来るのは目に見えている。それも国も本人も困ることである。政治的発言はあまりしないたちなのだが、そのあたりわかっててやってるんでしょうねぇ厚生労働省さん!
患者さんのみなさんにはお金を無駄にしないためにも健康を損なわないためにも自衛策として早めの受診がよろしいようで・・・
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