いよいろオーロビルへ

左右が開けた高速道を進むこと3時間。突然、道路の真ん中にオブジェの噴水が

ゲートっぽいのにポンデチェリと書いてあります。
オーロビルのある行政都市の名前です

おっと、街中に入るとこのありさまです。
交通ルールはないも同然( ̄ロ ̄lll)

やっぱりぃ〜!?(^^ゞ
これじゃ車から降りて歩くのも危険だわ・・・

バイクのDrベレがお迎えに来てくれました。

路地を曲がるとそこが今夜の宿泊地でした。
なんとも昭和初期を感じさせる路地裏です。

ミネラルウォーターを買いに立ち寄った雑貨店は
昔の駄菓子屋そっくり

40年ほどタイムスリップしたぼくとH先生は
涙を出して狂喜乱舞 ハイテンション!
\( ~∇~)/ \( ~∇~)/
↑すでにインドにはまっている(^^ゞ

2泊したQuiet

確かに静かです。

後で気付きましたがAurovilleの住民は
ナチュラリストであり、また哲学実践者です
そういった雰囲気を感じさせます

夕食は市内のレストランに

もともと南インドのこのあたりはフランス系らしい
てっきりインドと言えばイギリスと思っていたが
店員もフランス語で応対(*^_^*)

おいしかったぁ〜カレー( ~∇~)
もちろんビールも(*^_^*)
Kingfisherと言うブランドが一般的らしいです

翌日の朝食

Aurovilleのナチュラルさを具現化してます

朝食後、街中を通って診療所へ向かう

途中、ラッシー売りのおじさん

さすがに現地の生ものには手を出せません(*^_^*)

ここにもお約束の野良牛が・・・

街角の水道?

コーナーを曲がると・・・

そこには・・・

注目の街角クリニック

サブステーションがありました

ここはメインの診療所以外で地域に11ケ所あるサブステーションです。

ここでは診査、歯石除去、簡単な虫歯治療が行われており地域の1次医療を支えています。

1回の診療で5ルピー(150円)ほど頂くそうですが、払えない人も多いとか

逆に払える人はこういったシステム構築に感謝して10ルピーとか置いていくそうです。

注目のサブステーションはこちら→